ガールズワーカーはメルレ初心者さんでも、結果を出しやすいメルレサイトです。
メールレディをやったことがない女性もガールズワーカーでメルレに慣れて、他のライブチャットサイトやライブチャットアプリでも稼いで結果たくさん稼げるようになる女性も多くいます。
たくさん稼げるようになると、考えないといけないのが税金・・・つまり、確定申告が必要かどうかということです。
メールレディやチャットレディでいったいいくら稼げば、確定申告しないといけないのか解説します☆
年間にメルレで38万以上が確定申告の基準?
これ、ぼんやりと38万とか103万とかラインがあると思ってるひとが多いんですけど
簡単に言うとその人の立場によって金額は変わります。
専業でメールレディで稼いでいる場合
専業でメールレディやチャットレディのお仕事をしているひとは
年間で38万円以上所得を稼ぐと、確定申告の必要があります。
副業でメールレディで稼いでいる場合
副業でメールレディやチャットレディで稼いでいるひとは
年間20万円以上所得を稼ぐと、確定申告が必要になります。
黄色く目立たせているように、所得の金額で決まります。
メールレディの所得って何?
たとえばあなたが専業でメールレディをやっていて、1年間で40万円の報酬を受け取ったとします。
あ、38万円超えた!確定申告!ってなりますよね。
でも、この40万円は入ってきたお金だけど、所得ではないんです。
所得とは
年間の売上総額−必要経費
なんです。
必要経費について解説しますね。
ガールズワーカーのメールレディの必要経費とは
これはガルワカだけでなく、ほかのライブチャットサイトやアプリのチャットレディもメールレディも同じです。
複数サイトで掛け持ちしている場合は収入は全部をあわせた金額になります。
たとえば
- ガールズワーカー:20万
- モコム:10万
- モア:10万
だとします。
報酬の全額は20万+10万+10万=40万です。
ここから経費を引いたものが所得になります。
メールレディの経費として認められるもの
- 毎月のスマホの料金
- Wi-Fiの料金
- 画像や動画撮影に使った衣装(洋服・アクセサリーなど)
- ウィッグ代
- 小道具
- (使うなら)パソコン代・タブレット料金
- 化粧品
- カラコン
- イヤホン
- マイク
- (自宅での活動なら)家賃・光熱費
などが経費になります。
とはいっても、全額ではなくメールレディの仕事で使った分です。
10割まるまるではなく、多くても5割か6割ですね。
マイクやイヤホンはメルレさんは使わないかもしれませんが、通話をする場合は使いますね。
これは金額は人それぞれにはなるんですけど、結構な金額になります。
計算してみましょう。
ガールズワーカーのメールレディの確定申告の方法は
基本的には
収入−経費
この計算をすることです。
確定申告には
- 白色申告
- 青色申告
の2種類があります。
白色申告は10万円の控除、青色申告は最大で65万円の控除があります。(控除についてはあとで解説します。)
ただ、青色申告は
開業届を提出する年の3月15日まで(新たに事業を始める開始したなら、開業した日から2ヶ月以内)に青色新告の書類を出している必要があります。
ガールズワーカーの確定申告ですることは5つだけ!
- 開業届を税務署に出す
- 売上の計算
- 経費の計算
- 控除の計算
- 申告の申請書類を作る
基本的にこれだけです。
開業届はネットでダウンロードすることもできるし、税務署に行って教えてもらいながら書くこともできます。
1月から12月まででメルレで稼いだ総額を計算します。
必要経費の計算をします。
現金で購入したものなどは領収書をとっておきましょう。
レシートも、領収書とかいてあるものはそのまま使えます。
控除の計算をします。
控除とは所得から引けるお金のことです。(正確には課税の対象にならないものです)
基礎控除:確定申告するだけで38万円が控除されます。
- 社会保険料
- 国民保険料
- 個人年金保険料
- 生命保険保険料
- ふるさと納税
など。こういったものも、控除の対象になります。
医療費が10万円以上かかっていれば、医療費控除の対象にもなりますが医療費控除は世帯で一番所得が多い人が対象です。
(結婚していて、旦那さんのほうが収入が多ければあなたは使えません。)
確定申告には
白色申告と青色申告と2種類ありますが、控除額は青色申告の方が最大65万円と高額ですが、帳簿の付け方が全然違います。
青色申告は、複式簿記といって計算が白色簿記よりも難しいです。
白色申告は単式簿記といって複式簿記よりもだいぶ簡単です。
初年度は簡単な白色簿記で確定申告に慣れて、2年目から複式簿記の青色申告にすることもできます。
この場合は、申告会場で手続きして帰ることもできるのでいちいち税務署に手続きにいく必要はありません。
最後に申告の申請書類を作成します。
申告書類には、計算した
- 売上
- 経費
- 控除
これらを全部記入していくだけです。
税務署のホームページでネット上で作って提出まですることもできます。
そうすると、申告会場に行く必要はありません。
計算は確定申告用のソフトを使うと簡単。
白色申告で単式簿記でいくなら、手書きの帳簿でもできると思いますが青色申告を複式簿記でするとなると、手書きの帳簿だとかなり大変だと思います。
申告用のソフトは無料のものもたくさんあるのでいろいろ試してみるのもいいかもしれません。
\使いやすいのはこのあたり・初年度無料☆/
